僕は先生を愛してます
・・ スキ?



学校を後にいつもの砂利道を歩いて帰る。




♪~♪~♪





携帯が鳴る。




「もしもし?」




「聖夜?今日こないの?」





・・七海との約束。






「ごめん。忘れてた」





「もう~!!今から来てよ?」





「あー、わかった」




 
 
僕は、また来た道を引き返し七海の家に向かった。


ピンポーン・・





バタバタっと足音がし、ドアが開くと七海が顔を出した。




そのまま七海の部屋に入るとベッドに倒れる。




「早く!」





「お前エロいな」

急かす七海に返す僕。
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