僕は先生を愛してます


「どうしたの?」




 


「いや・・・・」

 

・・僕の体・・



・・どうなってんだ




・・起たない・・なんて。



「ごめん」



「え?」



「俺のアソコ・・今日・・風邪ひいちゃったみたい」
 
 
・・なにバカな事を
 言ってるんだ・・。


七海は唖然としている。



「笑っちゃうよね・・?」



なぜか僕だけ笑っている。
 
 
 
「ま・・まじで?」


やっと口を開いた七海。 
 

「情けないよな。ごめん」 
 



・・ショックだ・・。






 
「聖夜・・」

 
 
「ぅわっ・・」

 
 
 
七海は僕のモノを舐め始めた。

 
「おいっ・・・」

 
 
・・気持ちいい・・

・・だけど・・。

「もう~」

「今日はやめよう」

僕は七海を突き放した。


服を着、帰る準備をする。 

「せいや~、どうしたの?」 
 
七海は上半身裸でベッドに転がり僕を見上げる。 
 
「わかんね・・」

・・本当に・・。

「聖夜?あんま気にしちゃだめだよ?男はそんな時がたまにはあるんだから」

「あぁ・・。じゃぁな」

 
 
バタンっ・・・・







 
 
・・どうしたんだ。

・・どうした・・・・

・・僕は病気なのか?

・・あんなのは
 初めてだ・・。

・・この、俺様が
 女を抱いてて・・
 反応しないなんて・・

 
 
 
 
 
 
 
「俺は・・死ぬのか・・?」



「聖夜、どうした?」
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