僕は先生を愛してます


熱い吐息と甘い声が僕の脳裏を支配する。



「あっ・・・」



激しい快感が僕を襲った。











「大丈夫?」




ぐったりした先生に問いかける。



「やっぱり若いって凄いわね・・」



まだ息は荒い。




「先生があんな事言うから悪いんじゃん?俺、一気に火がついたし」



「もうっ」



「もう1回する?」



僕は先生の体の上に跨る。



「無理よ。もう何回してると思って・・んっ・・」



唇を塞ぐ。




「いや?」




「・・いやじゃない・・」




先生は小さな声で照れた顔をし答えた。




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