海にかけた50%or50%



日本に帰ってから

俺はいとこの亜美に会った。


で、酒を飲みながら話しあった。



「亜美も結婚するのか」

「うん♪」


俺たちは飲みあって
少し酔って


秋菜が電話くれたことにも気づかなかった。


メールしなきゃな


俺は秋菜にメールをして


亜美と別れて
坂野駅に向かった。

けど秋菜はいなくて
変わりに俺の電話が鳴った。


「朱鷺也くんっ」

「おばさん?!」

なんでおばさんが??


「秋菜が…秋菜がっ…」


秋菜?




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