海にかけた50%or50%
17.心の小ささ
俺は次の日、あらためて秋菜の家に行った。
なんか俺めっちゃ緊張しまくってる…。
秋菜の家に着くと
「朱鷺也くんっ♪」
秋菜が走ってきた。
「おいおい、ケガでもしたらどうすんだよ」
「だって会いたかったし///////」
秋菜可愛すぎだから///
「いらっしゃい空崎くん♪」
「こんにちは」
秋菜の母さんが出迎えてくれた。
俺はリビングに通された。
リビングには秋菜の父さんがいた。
「空崎くん久しぶりだね」
「はい。お久しぶりです」
「で、話ってのは何かな?」
「えーと…実は秋菜を俺の通ってる学校に編入させてほしいんです」
「秋菜を?」
「はい」
秋菜の父さんは俺の話を真剣に聞いてくれた。
「秋菜と少し話しをしたいから待っててくれるかな?」
「はい」
秋菜との話の結果がよかったらいいな。
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