Love Struck in Sea
〜北臨海
〜北臨海


アナウンスと同時に電車を降りる。


走りながら、私が向かう場所。


5分くらい走ったかな。


目の前には大きな海。


海岸をそれたところに木がたくさんある、崖みたいなところに着いた。


そこにそっと座る。


「サイコー」


キラキラ光る海と太陽。

風がサワサワと木を揺らす。


私は寝転んだ。


眠いなぁ。


少しだけ寝よう。


心地良い気分でそのまま目を閉じた。
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