いつか★.・゚
「西山の席は……
栗山の後ろしかないな!!
おいっ!栗山ちょっと手あげろ」
えっ………!??
しぶしぶあたしは手をあげた
「西山の席はその後ろだ
ほら、座りなさい」
西山くんはあたしの後ろの席についた
みんなが見とれるくらいの美しい顔
それがあたしの後ろの席に!!??
後ろ髪が変じゃないかとか
そんな小さなことが気になった
「じゃあ~授業始めるぞー」
この先生はプリントを渡すだけでほとんど授業らしいことをしない
だかあたしにとって
この授業は嬉しく思えた
だって……
後ろを向けるから♪
栗山の後ろしかないな!!
おいっ!栗山ちょっと手あげろ」
えっ………!??
しぶしぶあたしは手をあげた
「西山の席はその後ろだ
ほら、座りなさい」
西山くんはあたしの後ろの席についた
みんなが見とれるくらいの美しい顔
それがあたしの後ろの席に!!??
後ろ髪が変じゃないかとか
そんな小さなことが気になった
「じゃあ~授業始めるぞー」
この先生はプリントを渡すだけでほとんど授業らしいことをしない
だかあたしにとって
この授業は嬉しく思えた
だって……
後ろを向けるから♪