15歳の母



泣き崩れることも
少なくなかった。

私は赤ちゃんをやっぱり
里子に出すことを拒んだ

確かに、15歳とゆう
若い年齢の頃は、
高校生とゆう存在に
憧れるだろう..

あの学校に行って
あの可愛い制服をきて
新しい友達を作る

中学生にはだれもが
思うことだろう


でも..私にはそれを
夢のなかで描くしかなかった

"私だけどうして
違う道を行かなくちゃ
ならないの?"



ずっとずっと思ってた
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