きまぐれカフェへようこそ!
「ごめんね春日ちゃん、クロはあーいう風に言って相手がどう動くか試してるんだ。


まあそれにしたって言い過ぎだけどね!?」




シロさんは笑いながらあたしに言った


あたしが急にブチぎれたのがそんなに面白かったのか....


3人の笑いはなかなか止まらなかった



『あたし、真剣に言ったんですけど…何がそんなに面白いんですかねぇ!?』



あまりにも3人が笑ってるもんだからちょっと皮肉まじりに言った


「あーごめんごめんっ。決して春日ちゃんに対して笑ってるんじゃないからっ」


『.....笑いながら言われても、説得力ないですよ...シロさん...』


全く....ひどい人達だっ!!


いいじゃないですか、人生の内に人間誰しもキレることはあるんだし....


その中の一回がたまたま今日起こったんだから...



「シロ....クロ....そろそろ止めたほうがいい。


茶羅がまたキレそう」



そういいながらもあたしをチラッと見て笑う冬士くん...




「俺もう一回切れられるのか、それは嫌だなっ」


「俺は春日ちゃんに怒られてみたいな〜」




『あんたら......本当に









ゆるさんっっっっ!!!!!!』




こうして夜空に男3人の悲鳴が消えていきましたとさ





Lavoro1☆終わり






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