きまぐれカフェへようこそ!
「....茶羅...いる?」
どうやら冬士くんはあたしが見えていない様子...
あたしがいるかどうかを冬士くんの近くにいた男子に聞いていた
「はっはい!!春日はおりまする!!」
ちょいとあんた、語尾おかしくなってるよ
冬士くんがあたしの名前を出した瞬間クラスがさらに騒めきだした
次の標的は春日だったのか!!とか
自分じゃなくて安堵している声だとか...
「ちょっと茶羅!!なんで赤矢があんたの名前を呼んでるのよ!!」
『いや〜実はこの前クマ先生にパシリにされた時、お友達になりまして〜』
「そーゆーことは早くいわんかいっ!!!」
ドカッッッ!!
『ぶっっっっ…!』
そうして隣にいた風ちゃんの見事な回し蹴りをきれいにくらいました
そしてあたしはそのまま床へ顔をぶつけました
「あ....茶羅いた」
『とっ....冬士くんHELP ME〜...』
いつの間にか教室の入り口に立っていた冬士くんがあたしの傍に立っていた
それから手を貸してもらって立てたあたし....
顔から地面に倒れこんだため、鼻を打ってしまい若干赤くなっている
風ちゃんの回し蹴りはもううけないでおこうと心に誓った瞬間だった
.
どうやら冬士くんはあたしが見えていない様子...
あたしがいるかどうかを冬士くんの近くにいた男子に聞いていた
「はっはい!!春日はおりまする!!」
ちょいとあんた、語尾おかしくなってるよ
冬士くんがあたしの名前を出した瞬間クラスがさらに騒めきだした
次の標的は春日だったのか!!とか
自分じゃなくて安堵している声だとか...
「ちょっと茶羅!!なんで赤矢があんたの名前を呼んでるのよ!!」
『いや〜実はこの前クマ先生にパシリにされた時、お友達になりまして〜』
「そーゆーことは早くいわんかいっ!!!」
ドカッッッ!!
『ぶっっっっ…!』
そうして隣にいた風ちゃんの見事な回し蹴りをきれいにくらいました
そしてあたしはそのまま床へ顔をぶつけました
「あ....茶羅いた」
『とっ....冬士くんHELP ME〜...』
いつの間にか教室の入り口に立っていた冬士くんがあたしの傍に立っていた
それから手を貸してもらって立てたあたし....
顔から地面に倒れこんだため、鼻を打ってしまい若干赤くなっている
風ちゃんの回し蹴りはもううけないでおこうと心に誓った瞬間だった
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