きまぐれカフェへようこそ!
ジュンちゃんは弓道バカだから、弓道以外のことはなんでも疎いんだ
そこがジュンちゃんのいいとこなんだけどね(笑)
風ちゃんも一緒に冬士くんに紹介しようと思ったんだけど、今部活忙しいみたい...
だから風ちゃんは今度紹介するとして、ジュンちゃんを取り敢えず紹介しよう
ジュンちゃんは冬士くんが来るのを今か今かと目を輝かせながら待っていた
「茶羅、おまたせ...行こう」
そうこうしている内に冬士くんがやって来た
『ちょっと待って!』
あたしの手を掴んでさっさと教室を出ていこうとする冬士くんを止めた
「何?どうしたの...?」
『実は冬士くんに紹介したい人がいて....いいかな?』
そういうと冬士くんはきょとんとした顔であたしを見た
『えっと、この子はあたしの友達のジュンちゃん。
さっき冬士くんのことをみんなから聞いて興味を持ったみたいで...』
冬士くんは目を丸くさせてジュンちゃんを見た
そりゃそうだよね....
今まで怖れられているはずの自分に興味を持った女の子なんて初めてだもんね
「あんたが赤矢かあ!!
あたしは早科 准。よろしく!」
ジュンちゃんはニコニコしながら冬士くんに言った
冬士くんはジュンちゃんに驚いたままだったけど、しだいに顔を緩ませていって
「うん...よろしく」
と顔を赤らめながら言った
.
そこがジュンちゃんのいいとこなんだけどね(笑)
風ちゃんも一緒に冬士くんに紹介しようと思ったんだけど、今部活忙しいみたい...
だから風ちゃんは今度紹介するとして、ジュンちゃんを取り敢えず紹介しよう
ジュンちゃんは冬士くんが来るのを今か今かと目を輝かせながら待っていた
「茶羅、おまたせ...行こう」
そうこうしている内に冬士くんがやって来た
『ちょっと待って!』
あたしの手を掴んでさっさと教室を出ていこうとする冬士くんを止めた
「何?どうしたの...?」
『実は冬士くんに紹介したい人がいて....いいかな?』
そういうと冬士くんはきょとんとした顔であたしを見た
『えっと、この子はあたしの友達のジュンちゃん。
さっき冬士くんのことをみんなから聞いて興味を持ったみたいで...』
冬士くんは目を丸くさせてジュンちゃんを見た
そりゃそうだよね....
今まで怖れられているはずの自分に興味を持った女の子なんて初めてだもんね
「あんたが赤矢かあ!!
あたしは早科 准。よろしく!」
ジュンちゃんはニコニコしながら冬士くんに言った
冬士くんはジュンちゃんに驚いたままだったけど、しだいに顔を緩ませていって
「うん...よろしく」
と顔を赤らめながら言った
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