それは運命だから・・・
「はいっお食べ」
「わぁーイ!」

かろうじてにんじん、豚肉、秋刀魚はあったけど、ミミズはなかったのでトウモロコシを生のままあげた。

何も言わずみんなかぶりついている。こうゆうのって俺好きだな。大勢いるのって。

・・・でも、いつまでも家にいるわけにはいかないしどうすればいいのか・・・

いっそのこと学校に転入させるとか・・・。
・・・お?そうすれば、いつでも俺が見ていられるし・・・いい考えかもな・・・
























































































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