それは運命だから・・・
・・・うそらしいけど・・・
「・・・そうかもな。俺、将来絶対にコイツラ4人がいなかったら自殺してたとおもう・・・」

・・・本気でそう思った。

「コイツラがいて、毎日が楽しくなった。心が温かくなった。心から、この4人を守りたいっておもった」

「麻葉さん・・・」

「それはよかった・・・。これで、俺の悲しい未来が防げたな。さあ、これからが本番だ。どう生きるかで未来は変わらない。さあ・・・すすむんだ」

・・・もう・・・一生悲しくないんだ

「解けよ・・・偽りの世界」

・・・温かい・・・


・・・・ありがとう・・・・心からいいたい。2匹と2羽の素晴らしい仲間に・・・
< 62 / 64 >

この作品をシェア

pagetop