もう一度…
もぅ本当に終わりなんだね…



わたしは泣いて、泣いて涼太の部屋を出た。



部屋を出る際、涼太が何か言ってたけど聞く余裕なんてなかった。



それからしばらくして涼太は普通に学校に来るようになりたまにすれ違う事があったりした。



それでもわたし達は口をきかないままだった…
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