あなたの幸せ、私の幸せ


「ありがとな…なぁ瑞穂…海二に会わせてくれるか?」







「うん!!もちろん…海二の…








パパなんだから…」








2人で海二のいる部屋に入った。

部屋に入るとすぐに慎二はおばあちゃんにとにかく謝っていた。




私がおばあちゃん話すと

「みぃちゃん、本当に良かったわねぇ」


と優しい笑顔を見せてくれた。

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