あふれる涙
サヤは手紙の日付を見た。
分かれてから、
ちょうど一ヶ月後だ..
あなたとは関係ないって言った、
その翌日のことだった。
手紙を抱え、サトルを感じた。
目からあふれる涙は、
止まらなかった。
END
< 10 / 10 >
この作家の他の作品
表紙を見る
「女の子は肌がすべすべで
柔らかくて
髪がさらさらで
いい匂いがするから好き」
「あのー…、冬くらいはムダ毛処理
サボってもいいですか?」
++++++++++++++++++++++++
「冬はタイツという無敵な武器があります」
恋とはなんぞや。ラーメンis世界平和。
そんなズボラ女子が恋をして
「あ、カミソリ負けですね。
塗り薬出しておきますね」
皮膚科に通うお話です。(大嘘です)
++++++++++++++++++++++++
「ねぇ、にんにく臭い」
「すみませんチューなしでお願いします」
「おいこらミンティア食ってチューしろ」
はじまりはじまり。
表紙を見る
えっ?
元男子校に転入??
はぁー?
女子あたしだけーっ?!
そんなあたしを
待っていたのは……
★学校一喧嘩強いBOY★
「そっち向くなよ、俺だけ見てろよ。
あいつの為に泣かないで、
俺のこと思って、俺だけを見ろよ……。
ほかの誰よりも、お前が必要なんだよ…」
★学校一癒し系BOY★
「ねぇ、おやすみなさいのキス、しよ?
あ、それで、このまま、ここで寝ちゃおう?
でも夜は、我慢できなくて、
食べちゃうかもしれない」
★学校一女好きBOY★
「本当の気持ちは重過ぎて、
…舌がよく回らない。
だから、軽口でごまかしちまう。
あーもー。
なんで俺がこんなこと言ってんだろう…。
…お前だけだからな。こんなこと言うの…」
★学校一クールBOY★
「…ここにいると、時々流れ星が見えるんだ。
今度見つけた時は、ずっとお前と一緒に
居られるようにって、
お願いしても、…いいか…?」
★学校一ドS教師★
「……その顔見ると、
もっといじめたくなるんだよなぁ…。
俺のせいじゃないぞ?
……覚悟するんだな」
…イケメン達に囲まれた
危険な寮生活でしたー!
一緒に夜の月を見たり
屋上で抱きしめられたり
おやすみのキスされたり
理科準備室で
秘密の授業受けたり
あなたもイケメンからの
逆ハーレムを
そして……
――甘い甘いお仕置きを
試してみない?
表紙を見る
人生の中に何度かあると言われている
「モテキ」
身長157センチ。体重秘密。
見た目普通。頭脳普通。
バイト先コンビニ。
そんなフツーすぎる私にも
ついにモテキが来ました
でもそれは偶然なんかじゃなく
恋のキューピットと自称する
黒い天使のおかげでした
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…