キャラメルコーヒー
「ごめん椎菜…」

「タクトのことですか?」

凄く

睨んできた

「ヒロインのこと」

「いや…タクトとキスできると思ったので…ヒロインになりたかっただけ…ま!彼女なくなったし♪」

チャンスは

無い

「タクトの恋愛とか教えて☆」

甘えてみた

「タクトの…」
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