白銀の景色に、シルエット。
 この作品は、私にしては珍しい友情ものです。いえ、友情とはっきり言い切れませんが。


 恋は自由であっていいと思います。

 人を好きになるのにちゃんとした理由なんて必要なのでしょうか?

 恋する気持ちも愛し合う事も、選択するのは個々であって、他人ではありません。

 例え相手が異性だろうと同性だろうと、恋する事は自由であって良いのではないでしょうか。


 恋をする事は成長する事。私はそう思います。

 ですから、どんな相手に恋をしても自分を否定して欲しくないなと思います。


 私の考えで不快にさせてしまったら済みません。

 一先ずこの作品は、私の成長過程です。

 ご拝読ありがとうございました。


by 08ー08ー01.
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