白銀の景色に、シルエット。
 足跡は“そくせき”って読んで下さい!

 そこは随分とこだわりました。


 えーとですね、「幸作」と「おじぃが幽霊に!」以外は実話を元に書きました。

 初めての地元ネタです。

 おじぃが亡くなってやがて一年…。時が経つのは早いですね。


 幸作のモデルは弟です。口調もちゃんと真似ました!

 若干、名前も真似ました。

 目線もモデルは弟です。私はおじぃとの思い出が多少ありますので。


 あ、犬と戯れてる時に覗き込んで来たってのは事実です!

 おじぃなのかどうかは分かりませんが、音もなく覗き込んで来ては音もなく去って行きました。私はおじぃかなって勝手に思い込んでます。


 この小説は今は亡き祖父へ捧げます。

 ご拝読ありがとうございました。


by 08ー08ー29.
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