悪魔の館へようこそ



海斗side



さて…、どうしようか?

羅夢には
連絡つかないし。


「調べたら、
この近くで人気なのは
ここだな。」


颯太がパソコンを持って来て
地図を出す。

ここなら、
俺も知ってる。


「携帯に住所送るから
早く準備して来い。
他にも候補調べておくから。」


さすが颯太!


「宗士は羅夢ちゃんに電話。
もしかしたら
携帯触るかもしんないし。」


「分かった。」


宗ちゃんも…。

ありがとう!


俺は早く準備して
羅夢に会いに行かないと!


.
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