メイドなあたしとイジワルご主人様。
でも、あたしは押した。


押して押して。

押しまくって。


ついには裕介の家の権力まで振りかざして。


ようやく許可をもらった。

「仕方がありません。いいですよ。
でも、条件があります。」

条件…?
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