メイドなあたしとイジワルご主人様。
それからどんどん裕介のこと好きになって。


初めての定期テストのときは、勝負もした。

それからずっと勝負したけど、あたしは1度も勝てなかったけ。


そのときのをずっととって置いてたなんて。


「裕介。ありがとう。これから、もっともっと思い出作っていこうね。」


にっこり笑ってくれた裕介。

その日は、裕介と同じベットで寝た。
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