メイドなあたしとイジワルご主人様。
えーーー!

うっそぉ。


けんかしてたのになぁ。

昨日とか。


そして、司会の人が進行させる。

『それでは、まずは眠り姫の監督、一ノ宮 紗枝ちゃん。一言お願いします。』


そういわれて、紗枝はガッチガチに緊張しながらなんか喋ってた。

でも、そんなのあたしの頭には入ってこない。


ステージの上に立つなんて…

マジ緊張しまくりなんだけど。
< 285 / 358 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop