メイドなあたしとイジワルご主人様。
第2章―婚約パーティ!?―

やっぱりイジワル?

Side.yu-suke


やっと両思いになった俺たち。

ここまでの道は正直長かったと思う。

なんせ中学からだからな。


お互いいつのまにか好きになって。

俺は楓の気持ちを知りながらも何にも言えないままだった。
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