そこに有る淋しさ…
貴方の事を考えるだけで

狂おしいほどの
感情が押し寄せて来て
私を焼き尽くして


貴方の事を想うだけで


息も出来ないほど
苦しくて私を押し潰していた。


なのに…


もう淋しさを埋める事も出来なくなっている。


貴方の事が嫌いになった訳でも…


二人の事を諦めた訳でもないのに…
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