ラヴドロップ




『泣くなよぉ瀬那!』




『だって嬉しくて…』

優しい先輩に引かれていく。先輩…好きです…



『あっ飴あげるよ♪口開けて!』





私は言われるまま口を開けた。



その時 先輩はその飴を食べてしまった!




『えぇー!』

ショックを受ける私…。







すると先輩の唇が近づいてきた。
えっ何?近いんですけど!





私は混乱しているといつの間にか唇が重なっていた…




『ンーっ!せんぱっ…ぃ』




口が開いた途端先輩の舌と飴が入ってきた…





『ぃ‥やっぁ…ンー…』





『瀬那可愛い…俺だけの瀬那だ…』




そお言って先輩はやさしく抱きしめてくれたー…
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