ラヴドロップ

女の嫉妬







『もうこんな時間かあ…体育館まで先輩迎えに行こっかなあ!』



私は1人体育館に向かった。






ん?なんだ?体育館の前にすごい人数の女子がいる…



私は恐る恐る体育館の前に行った…



やっぱり… 女子が騒いでいるのは 梶原先輩達だった…






梶原先輩…かっこいいからなあ…


なんか 心がちくっとした…






私が体育館の前に立っていると梶原先輩が私に気づいて走って来てくれたー…






『瀬那!もう帰るか?』



先輩 すごい汗…




『あっうん…』




私うまくしゃべれなかった…

だって…周りの視線が痛すぎる…

怖ーーー(泣)




『荷物教室にあるんだ!一緒に行く?』




私は早くこの場合から離れたかった。


『はい!行きます。』




私と先輩教室に向かった。



『瀬那?なんか顔色悪いぞ?なんかあった?』



『えっ?そぉですか?てかさっき体育館の前にいた女子達の視線が痛くて』




教室についた。教室に入ると同時に先輩は




『なんで?』



と言った。


先輩自分がモテてる事分かってなぃ…
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