ラヴドロップ




『先輩かっこいいからモテてるんですよ!だから私…すごい嫉妬されてるんですょぉ!』


『なんだそれ!俺は瀬那しかいらねーよ!変な心配すんなって!』




『先輩…でも私自信なくって…』



『俺は瀬那が好きなんだよ!』




先輩は私の腕を強くひっぱりキスをした。



『先輩…ここ…教室…ですよ…人来ちゃう…ーんン〜』



『俺は瀬那しかいらない』



先輩はそぉ 言って

私の首筋に唇を持っていった。




『あっせん…ぱい‥』




『キスマーク♪瀬那は俺のもんって言うしるし付けたがらな♪』




先輩…その言葉で救われました。




私は思わず先輩に抱きついた。




『先輩…好きです…』





『瀬那…まぢ可愛いなあ…俺のが好きだよ♪ずっと俺のそばにいてくれ…』



『もちろんです♪あっもう外真っ暗だあ!帰りましょうか!』




『おぅ!帰るかあ!送るよ』




『ありがトゥございます♪』
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