ラヴドロップ




瀬那…なんかすげぇ落ち込んでるなあ。


俺はお前しか興味ねぇんだよ…






えっ?なんだ?


瀬那が俺に抱き付いて

『先輩…好きです…』



って言った…

これは…夢か?


こんな幸せなこと…


俺は瀬那を一生はなさねぇょー…








帰り道 俺が瀬那の手を繋いだら 顔を赤くして喜んでいた




可愛い…




俺…まぢやべぇなあ。
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