ラヴドロップ




瀬那…気を失ったまま起きないらしい…




俺は瀬那が起きるまでずっとそばにいた。












いつの間にか寝てしまっていた…



顔を上げると 瀬那が起きていた。






俺は自分の事を全部瀬那に話した。










瀬那は


『ずっとそばにいてくださいね』




と言った。






瀬那… やっぱり
お前が好きだよ…。







絶対 離さない…
< 29 / 102 >

この作品をシェア

pagetop