ラヴドロップ

『ちょっ?何するんですか!』


『俺、藤本祐樹って言うんだ。まあー仲良くしてよ?』



藤本先輩はそぉ言うといきなり私を机の上に押し倒した




『ぃゃっ…!!仲良くなんてしません!離して下さい』



『震えちゃって可愛いねー』



先輩はそぉ言うと顔を近づけてきた


唇が重なろうとした瞬間、私は横を向いてそれを防いだ。





『抵抗するんだあ…』



その瞬間 先輩は私の顎をぐいっ…っと引っ張り唇を無理矢理重ねた。




『んんっ〜!やだやだやだやだあ』



暴れている私を見て先輩は手で私の口を塞いだ。




『ちょと…黙って』



先輩はそぉ言うと私のブラウスのボタンを開けだした



『んんん〜!?ん〜!』


私は口を塞がれていたから叫べなかった。




















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