ラヴドロップ

『どぉぞご勝手にぃ〜。行こーぜ瞳。』

堀田先輩はそぉいって瞳とどこか行ってしまった

『行こ瀬那。』

先輩が言った。

『どこにですか?』

私は聞いてみる…

『いつものとこ♪』

いつものとこーッ?

ああっ!

『図書室かあ!』

先輩が笑顔で言う。

『おぅ!』


こうして私と先輩は手を繋いで図書室に向かった。





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