ラヴドロップ
『…瀬那…』
私は先輩の声で目を覚ました。
私…先輩と1つになったんだ…今思えば夢を見ていているようだった
『……ぃったあ…』
起き上がろうとした瞬間
激痛がはしった。
『瀬那?どーした?』
先輩はそんな私を見て心配してくれてた
『ぇ…なんか…痛い…』
私は顔を真っ赤にして言った。
『アハハッそりゃ初めてだからな』
先輩が笑いながら言った。
『笑わないで下さいよぉ…!本当に痛いんですから』
終わってからもこんなに痛いなんて思ってなかった…
でも相手は先輩だったから頑張れたんだと思う…。
そんな私を見て先輩は
『ごめんごめん(笑)瀬那は頑張ったよ!いい子いい子♪』
と言って頭を撫でてくれた。
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