バイバイ、Sky Blue
今日も、青空が綺麗―――
やばい、やばい、やばい、
また寝坊してしまった。
中学に入学したばっかなのに、もう遅刻なんて…
絶対いやだ!!
鳴らなかった目覚ましと、起こしてくれなかったお母さんの…
馬鹿!!
あぁ…
まじで涙出てきた。
もうこのままサボろうかな。
空をすっごい綺麗だし。
ホント、雲がひとつも無い。
そういって走る速度を緩めて、上を見上げる。
そんなとき―――――。
「はぅっっっ!?」
うぉう!!何!?何で自転車が突っ込んでくんの!?てか痛っ!!
「――うわ!!悪い!!大丈夫か?」
やばい、やばい、やばい、
また寝坊してしまった。
中学に入学したばっかなのに、もう遅刻なんて…
絶対いやだ!!
鳴らなかった目覚ましと、起こしてくれなかったお母さんの…
馬鹿!!
あぁ…
まじで涙出てきた。
もうこのままサボろうかな。
空をすっごい綺麗だし。
ホント、雲がひとつも無い。
そういって走る速度を緩めて、上を見上げる。
そんなとき―――――。
「はぅっっっ!?」
うぉう!!何!?何で自転車が突っ込んでくんの!?てか痛っ!!
「――うわ!!悪い!!大丈夫か?」