鳥籠の華



「…っ!!」


「おっと…」




バルドが掴み掛かろうとしたが


それを意図も簡単にひらりと避けてみせたシリウス。



な、なんで知っているんだ……?



こいつらはいつから俺達を監視していたんだ…?



……厄介なのは変わらない…か。






< 158 / 205 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop