好きだけじゃダメ?!
会社に着き社長にデザインを見せ
「美歩に全て任せるわ」
そう言われ自分の席に着く
花の発注を自分のPCから送信する
これで3日後から会場作りだ
「発注掛かってるはよ」
「え?」
「あんたの担当の会社から」
渡されたFAX用紙に目を通す
今日のテレビ局や事務所などへのお祝いの花の注文だった
FAXの一番下には
斉木美歩さんの手作りでお願いします。と書かれていた
「あたしかよ!」
イラッとしていたところに
「大抜擢ね」
と嫌味を言われた
「社長~」
私は社長に泣き付いた
「好きに花は使って良いわよ
クスクス、相当気に入られてしまったのね」
社長はうれしそうに笑いながら
「これでこの会社の景気風もも飛んでくわ」
なんて浮かれていた
「美歩に全て任せるわ」
そう言われ自分の席に着く
花の発注を自分のPCから送信する
これで3日後から会場作りだ
「発注掛かってるはよ」
「え?」
「あんたの担当の会社から」
渡されたFAX用紙に目を通す
今日のテレビ局や事務所などへのお祝いの花の注文だった
FAXの一番下には
斉木美歩さんの手作りでお願いします。と書かれていた
「あたしかよ!」
イラッとしていたところに
「大抜擢ね」
と嫌味を言われた
「社長~」
私は社長に泣き付いた
「好きに花は使って良いわよ
クスクス、相当気に入られてしまったのね」
社長はうれしそうに笑いながら
「これでこの会社の景気風もも飛んでくわ」
なんて浮かれていた