好きだけじゃダメ?!
まったく自分勝手な奴
あれが私が好きでしょうがなかったSTOP!の瑛士なのだろうかと不思議に思う。
考えてもしょうがないことは考えないことにしてとりあえず簡単に夕食を作り
そてを食べて仕事に取り掛かる
デザイン通りに作るために、いろいろネットで検索し資料を集めた。
「これならできそう」
仕事に集中していたため深夜1時を過ぎていたことにも気がつかなかった
ガチャッ
鍵が閉まる音がした。
ドアを開けようとしても開かないという音がしていたので、玄関まで行き鍵を開けドアを開ける
「おかえり」
そういう私に
「何の嫌がらせ?」
ニヤッと笑いながら言う瑛士は怖い
「嫌がらせとかじゃない。鍵掛忘れただけ」
後ずさりしながら答えた
「・・・・掛け忘れた・・・」
「うん」
「危ないだろ!ここで何かあったらどうするんだよ。
自分家でも掛け忘れてたりするのかよ」
「大体掛けてないかも・・・・」
「呆れた・・・・
鍵は掛けろ。何が何でも入ったらすぐに掛けるもんだ!
分かった?」
捲くし立てるように言われて焦る
「は、はい。」
そう答えるのが精一杯だった
あれが私が好きでしょうがなかったSTOP!の瑛士なのだろうかと不思議に思う。
考えてもしょうがないことは考えないことにしてとりあえず簡単に夕食を作り
そてを食べて仕事に取り掛かる
デザイン通りに作るために、いろいろネットで検索し資料を集めた。
「これならできそう」
仕事に集中していたため深夜1時を過ぎていたことにも気がつかなかった
ガチャッ
鍵が閉まる音がした。
ドアを開けようとしても開かないという音がしていたので、玄関まで行き鍵を開けドアを開ける
「おかえり」
そういう私に
「何の嫌がらせ?」
ニヤッと笑いながら言う瑛士は怖い
「嫌がらせとかじゃない。鍵掛忘れただけ」
後ずさりしながら答えた
「・・・・掛け忘れた・・・」
「うん」
「危ないだろ!ここで何かあったらどうするんだよ。
自分家でも掛け忘れてたりするのかよ」
「大体掛けてないかも・・・・」
「呆れた・・・・
鍵は掛けろ。何が何でも入ったらすぐに掛けるもんだ!
分かった?」
捲くし立てるように言われて焦る
「は、はい。」
そう答えるのが精一杯だった