好きだけじゃダメ?!
・・・どうしよう
あっ、警察。
警察に電話しよう
110とボタンを押す
「もしもし、部屋が荒らされているんです。
助けください。」
泣きそうな私をなんとかなだめながら、住所を聞いてくれた
すぐにパトカーが来て、部屋の中を調べてくれた
「何か無くなってませんか?」
と言われて
まだ中に入ってないと言うと一緒に入りましょう
と言ってくれた
下着もまったくない。
ダストボックスに入れてあった鍵もない
通帳は使う予定があったから鞄にちょうど入れてあって良かったと思う
飾ってあった友達と写した写真がない
冷蔵庫の中のペットボトルもない
愕然とした
警察人はストーカーかも知れないし、ただのもの取りかも・・・
と言われた。
泣きそうだった
怖くて、怖くて・・・
「すいません。電話掛けてきていいですか?」
と警察の人に言うと
「そうしなさい。あと友達の家に泊まれるとこある!?あったらそこに今日は泊まるといいですよ」
と言われた
私はキッチンに行き携帯を開いた
私が電話したのは陸ではなく、瑛士だった・・・
あっ、警察。
警察に電話しよう
110とボタンを押す
「もしもし、部屋が荒らされているんです。
助けください。」
泣きそうな私をなんとかなだめながら、住所を聞いてくれた
すぐにパトカーが来て、部屋の中を調べてくれた
「何か無くなってませんか?」
と言われて
まだ中に入ってないと言うと一緒に入りましょう
と言ってくれた
下着もまったくない。
ダストボックスに入れてあった鍵もない
通帳は使う予定があったから鞄にちょうど入れてあって良かったと思う
飾ってあった友達と写した写真がない
冷蔵庫の中のペットボトルもない
愕然とした
警察人はストーカーかも知れないし、ただのもの取りかも・・・
と言われた。
泣きそうだった
怖くて、怖くて・・・
「すいません。電話掛けてきていいですか?」
と警察の人に言うと
「そうしなさい。あと友達の家に泊まれるとこある!?あったらそこに今日は泊まるといいですよ」
と言われた
私はキッチンに行き携帯を開いた
私が電話したのは陸ではなく、瑛士だった・・・