好きだけじゃダメ?!
コンビニに行き大量に食べ物を買い車に乗り込んだ
車に乗ってすぐ伊藤さんにおにぎり食べて良いか聞き良いよって言ってくれたから食べはじめた。
瑛士は楽しそうに私を見ていた
何がそんなに楽しいんだか・・・
おにぎりを2つ食べ終わったってサンドイッチでも食べようかとコンビニ袋を覗き込んだとき
「これ。」
そう言われて差し出されたのは真新しい鍵だった
「何?」
「新しい鍵だよ。この鍵なら空き巣の心配なし!
しかもこの鍵は使ってなかったもうひとつの玄関の鍵。
これでスキャンダルの心配もなし」
嬉しそうに話す瑛士はやっぱり胸がドキドキするほどかっこよかった
「あと、こっちは部屋の鍵」
もうひとつの小さな鍵を渡してくれた
「部屋の鍵?」
首をかしげると
「見られたく無いものは部屋に入れて置けば見れないから安心して」
そうは言うけど合鍵瑛士が持ってるじゃん
私はなんだか腑に落ちない
「合鍵はリビングにおいてある。俺の部屋のも一緒に」
「なんで?」
私は不思議に思ったので聞いてみた
「友達つれてきたら俺の部屋鍵かけて」
そう言われた
「もしも俺の知り合いが来たらもし鍵かけ忘れても俺が美歩の部屋の鍵かけるから。
もしものための鍵はリビングに置いとこう」
やっぱり優しく微笑まれた
そして、さっきまでイライラしてたけど、やっぱり瑛士の笑顔で癒されてる自分がいた
車に乗ってすぐ伊藤さんにおにぎり食べて良いか聞き良いよって言ってくれたから食べはじめた。
瑛士は楽しそうに私を見ていた
何がそんなに楽しいんだか・・・
おにぎりを2つ食べ終わったってサンドイッチでも食べようかとコンビニ袋を覗き込んだとき
「これ。」
そう言われて差し出されたのは真新しい鍵だった
「何?」
「新しい鍵だよ。この鍵なら空き巣の心配なし!
しかもこの鍵は使ってなかったもうひとつの玄関の鍵。
これでスキャンダルの心配もなし」
嬉しそうに話す瑛士はやっぱり胸がドキドキするほどかっこよかった
「あと、こっちは部屋の鍵」
もうひとつの小さな鍵を渡してくれた
「部屋の鍵?」
首をかしげると
「見られたく無いものは部屋に入れて置けば見れないから安心して」
そうは言うけど合鍵瑛士が持ってるじゃん
私はなんだか腑に落ちない
「合鍵はリビングにおいてある。俺の部屋のも一緒に」
「なんで?」
私は不思議に思ったので聞いてみた
「友達つれてきたら俺の部屋鍵かけて」
そう言われた
「もしも俺の知り合いが来たらもし鍵かけ忘れても俺が美歩の部屋の鍵かけるから。
もしものための鍵はリビングに置いとこう」
やっぱり優しく微笑まれた
そして、さっきまでイライラしてたけど、やっぱり瑛士の笑顔で癒されてる自分がいた