好きだけじゃダメ?!
家に入ってすぐ
「どの店にまた行くの?」
急に聞かれた質問に?マークが並ぶ
「何のこと?」
「大きな独り言のこと」
さっきの帰り道の独り言を思い出した
「どこでも良いでしょ」
「1人で飲んでたの?」
「何で?」
「お酒の匂いするから」
話しながら瑛士はいつものソファーに座り私はその下のテーブルの側に腰を下ろそうとしたら瑛士に腕を掴まれて私は瑛士の横に座らされた
とりあえず話を変えなきゃ
「瑛士仕事は?」
「抜けてきた。だからここにはあと1時間も居られない」
「何で?」
「何でじゃないよ。電話急に切るし、そのあと電話出ないし」
「えっ?それだけで帰ってきたの?
私メール見たから電話したんだよ。そしたらアナウンス流れたから忙しいのかと・・・」
そうだよ。私は[今から帰る]ってメールも見て慌てて電話をしたのに繋がらなかった
「マネージャーや拓から絶対電話来るから電話電源切った」
「電源切ったの!!!!みんな心配してるんじゃ・・・」
「してる。」
きっぱり『してる』と言い切るあたり、もの凄い騒ぎになってるような嫌な予感がした
「どの店にまた行くの?」
急に聞かれた質問に?マークが並ぶ
「何のこと?」
「大きな独り言のこと」
さっきの帰り道の独り言を思い出した
「どこでも良いでしょ」
「1人で飲んでたの?」
「何で?」
「お酒の匂いするから」
話しながら瑛士はいつものソファーに座り私はその下のテーブルの側に腰を下ろそうとしたら瑛士に腕を掴まれて私は瑛士の横に座らされた
とりあえず話を変えなきゃ
「瑛士仕事は?」
「抜けてきた。だからここにはあと1時間も居られない」
「何で?」
「何でじゃないよ。電話急に切るし、そのあと電話出ないし」
「えっ?それだけで帰ってきたの?
私メール見たから電話したんだよ。そしたらアナウンス流れたから忙しいのかと・・・」
そうだよ。私は[今から帰る]ってメールも見て慌てて電話をしたのに繋がらなかった
「マネージャーや拓から絶対電話来るから電話電源切った」
「電源切ったの!!!!みんな心配してるんじゃ・・・」
「してる。」
きっぱり『してる』と言い切るあたり、もの凄い騒ぎになってるような嫌な予感がした