豹変する彼氏~again~
「そ、そうなんですかあ。」


「良かったらアドレス交換しませんか?」


ええっ??

いいのかしら?(〃▽〃)ウフ


「はい・・・。」


こうして爽やかくんとメールのやり取りが始まった


メールして分かったことは


①家から10分くらいのとこに住んでて、設計のお仕事してる。
②私と同じで、いろんな自然に遊びに行くのが好きなこと
③彼女は1年くらいいないということ

まあそんな感じ((*´∀`))


今度の日曜にデートの約束をした


デートの事ばっかり考えて

浮かれていると、アイツから電話があった。


「今度の日曜、どこか行かない?」



今度の日曜・・・?(。´・ω・)ん?


デートの約束があるんですねぇ((*´∀`))

アナタと遊んでる場合ではありません


「ごめんね。


 その日は予定があるんだ。。。。」


「何?デートでもすんの?」


Σ( ̄0 ̄ ;ノ)ノ オーット! さすが鋭い・・・



「い、いえ。そんなんじゃないですけど。」
何故敬語で言っちゃった(´▽`*)


「ふ~~~ん。別にいいけど。」


めっちゃ疑ってるやん(;´Д`A ```


「そ、そんなデートする人いないよ(*´д`)」


< 51 / 51 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:7

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

豹変する彼氏

総文字数/23,696

ノンフィクション・実話94ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop