~イケメン集団D6と私~
だめ・・・・だった・・・・。
泣きながら・・・・・・・・・
震える声で 思って言う事を言葉にして
伝えた・・・・。
でも
でも・・・・・・・
全部を伝える事は できなかった・・・。
適切な言葉も言えなかったと思う・・・。
中野は 何度も何度も 私に 謝った。
「ごめん・・・・・・・・・・・
ごめん・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ごめん
ごめん、、ごめん!!!
本当に ごめんね・・・。」
そして 気づいたら 目の前に中野は居なくなっていて
私は 声を上げて泣いていた。