TOKYO TROUBLE HOLIC
今の時間を確認し、俺はぶらぶらして帰ることにした。
すると、後ろから声が。
「打ち上げ終わったら、また会おうね。」
振り返ると、アヤは手を振って行ってしまった。
一枚の紙を残して。
携帯番号と、メールアドレス。
俺のテンションは最高潮。
心ン中で叫んでいた。
よっしゃゃっっつ!!!


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