ラブ・ユー
「……あの」
「はい……」
「さっきのは……嫉妬したととらえてよろしいですか?」
「だって亮がいけないんじゃん……」
「ぷ(笑)」
あ、笑った!!??
何笑ってんのこいつ!!!
「あのなぁ、俺が真美をどんだけ愛してるかわからないの??
あの子達の中に、一人俺の中学の頃の知り合いがいて話しかけてきたんだよ。だから別に逆ナンとかじゃねえんだぞ?」
またにやけながら言う
でも……
「よくない!」
「え?」
「あたしめっちゃ恥ずいことしちゃったじゃん!!どうしよう……もうあそこのプールいけないんじゃん……」
「大袈裟だな〜、平気だって。それに、俺は嬉しかったし?」
亮の家の前に着いた
「水中キス……もっかいしたいな〜」
も〜〜、すぐにやけるんだ亮は…
あ、でも今回は怪しい笑みだ………
今日第三のやばいことが起きそうです///