ラブ・ユー
沈黙が嫌だからもう一回謝ろうとした時…
ギュッ
って亮に強く抱きしめられた
「っ!!????」
「あのなぁ…、俺、一切うざがってねえよ。それに俺、一途だから好きな人なんてすぐに変わらねえの。お前が、初恋の相手でもあるんだからな……///」
「え/////」
「偶然とはいえ…あのメッセージ読んでもらえて良かった。」
「必然だったんだと思う…!あたしが、なかなか仲直りするタイミングがつかめなかったから…。神様が……あたし達をくっつけたのも……運命だと思う……。だから……………夢は、叶うと思う!!!」
「ああ。」
「本当に許してくれた…??」
「キス100回したらな〜」
「なっ/////」