ラブ・ユー
3度目の正直
次の日…
「た…高瀬…??おはよ」
「ん”」
「あの…昨日はごめん……」
「何が?」
あたしは梶木を睨んでしまった。
「いや……その………」
プツン
なんか…腹立つよね……
「………ないの!?」
「え?悪い、聞こえな…」
「あたしが好きなんじゃないの!?」
「へ…?え?……/////」
「あ…いや……その…好きな子以外ともイチャイチャするチャラオなのかな〜と思ったというか……」
やばい…何言ってんのあたし!?動揺しまくりじゃんっ!!
「///高瀬……さん……」
「な……何……?///」
さん付け!!???(笑)
「俺と付き合おう?」