ラブ・ユー
「今日の出来事順に…。初めは、あたしのこと信じなさいよって思った。でも、二人で帰れって言われたとき、信じられてるとは思ったけど、もっと心配しろって思った。矛盾してるけど……。で……、女の子と歩いていたのみたとき、あたしも亮を信じきれていないのかもって思った。」
「いや、俺が悪いよ…」
「そうも思ったけど!!……違うよ。だって今、亮はあたしを信じてくれてたんだってわかったもん。あたしもわかってあげなきゃダメだって…。だから……心配してたけど…、今は全然平気。」
「そっか……♪」
「うん……。あと…、もう一つあるよ。」
「ん?」
「好き」
「へ////」
「うん、今日、嫉妬したから、実感した!あたし、亮のこと好きだよ♪」
「ど、どうも///っていうか今までどんな気持ちで付き合ってたんだよ!!」
「悪いけど、興味本意……」
「は……」
「怒った??」
「怒った。今度お仕置きだからな。……公園の続き♪」
「な/////ばかじゃん!!」
「なんでだよ!?ま、楽しみにしてるよ♪」
「ばか亮!!じゃーね!」
「おう♪おやすみ。」
…………
恥ずっ