ラブ・ユー
「ありがとう♪♪」
「いーの、いーの♪」
「じゃあ…次は?」
「俺ん家♪」
「へ?」
「親が、彼女がヒールのある靴できてたら家にあげなさいって言うんだよ。疲れるからって」
「あ、うん、ありがとう♪」
「あと…、家でコレ…付けよう?」
亮は買ったネックレスの箱を指さして笑った
「うん!」
正直楽しみ……
男の人の部屋に二人きりっていうのは初めてだもん
汚かったら嫌だな………
っていうか結局家なのね・・・(苦笑)