世界で一番 大切な人
好きなんかな?
『おい…?』
私…どうしたんやろ?
寺元にトキメくとか
ありえやんやろ…(笑)
『おーい?』
『いや!な、な、な、な、なんでもない!!』
『変な奴(笑)熱あんのとちゃうん?』
寺元が私のおでこを触った…。その瞬間…私は恥ずかしさを隠すため、
『さ、触んな!おでこが腐るやんか!』
そう言ったあと、
寺元が固まった。。
今まで見たこともないような怖い顔で…。
そしてこう言った。
『…せっかく優しくしちゃったのに!うざっ。。もうええわ!』スタスタスタスタ
『え…て、寺元!!』
どうしよ…私…寺元を傷つけてもた。。。
ポタッ・・・
一粒の雫が頬をつたった…
私…なに泣いてんのやろ…
なんでこんなに胸苦しいんやろ…?
なんで…涙止まらんのやろ…?
『寺元のこと…?…』
『……好きなんかな?』
私…どうしたんやろ?
寺元にトキメくとか
ありえやんやろ…(笑)
『おーい?』
『いや!な、な、な、な、なんでもない!!』
『変な奴(笑)熱あんのとちゃうん?』
寺元が私のおでこを触った…。その瞬間…私は恥ずかしさを隠すため、
『さ、触んな!おでこが腐るやんか!』
そう言ったあと、
寺元が固まった。。
今まで見たこともないような怖い顔で…。
そしてこう言った。
『…せっかく優しくしちゃったのに!うざっ。。もうええわ!』スタスタスタスタ
『え…て、寺元!!』
どうしよ…私…寺元を傷つけてもた。。。
ポタッ・・・
一粒の雫が頬をつたった…
私…なに泣いてんのやろ…
なんでこんなに胸苦しいんやろ…?
なんで…涙止まらんのやろ…?
『寺元のこと…?…』
『……好きなんかな?』