大切な思い出
部屋に入りとりあえずベランダの窓を開ける。
ベランダからは無人の駅が見える。
ハァ~…改めて何もない部屋を見てため息がでた。
その時玄関のチャイムがなった。
「開いてるよ~」
大きな声で返事をする。
入ってきたのは彼氏のリョウ。
リョウは私の2つ下…誕生日が早いから現在18歳。
高校3年生になったばっかりだ。
「おまえさ~鍵くらいしめろよ!俺じゃなかったらどうするの?」
学校帰りなのか制服姿のリョウが部屋に入ってきた。
ベランダからは無人の駅が見える。
ハァ~…改めて何もない部屋を見てため息がでた。
その時玄関のチャイムがなった。
「開いてるよ~」
大きな声で返事をする。
入ってきたのは彼氏のリョウ。
リョウは私の2つ下…誕生日が早いから現在18歳。
高校3年生になったばっかりだ。
「おまえさ~鍵くらいしめろよ!俺じゃなかったらどうするの?」
学校帰りなのか制服姿のリョウが部屋に入ってきた。